動物学の学びを次世代へ！プレパラート・プロジェクト2023

SOLD OUT

★日本動物学会中部支部の研究者による本物のプレパラートに、特製の自由研究ガイドをセットしました！

★タブレットやスマートフォンのインカメラで観察可能な顕微鏡「ミエル1ミリ」が付属しています。

★日本動物学会オリジナルグッズもついています。

★本商品への支払い(3000円)は、日本動物学会への寄付金となり、皆様へは中部支部から以下のセットが返礼品として届きます。
・プレパラート標本（専用ボックスつき）
・自由研究ガイド
・ミエル1ミリ（タブレット顕微鏡；三重大学後藤太一郎先生提供）
・日本動物学会特製マグネット、ポストカード

★提供プレパラートおよび提供者の例
（返礼品を選ぶことはできませんが、この中でおもしろいと思ったプレパラートがあれば、受付時に記入ください）
★カエルの組織標本〜ホルモンを作り出す細胞〜‥岡田令子（静岡大学）
★陸地向き？水中向き？カエルの足の骨はヒトとどう違う！？‥雪田 聡（静岡大学）
★骨はどうして長くなる？骨の成長の謎を追え！‥雪田 聡（静岡大学）　
★動物の共通点を顕微鏡で探してみよう！‥塙 宗継（山梨大学）　
★棘皮動物の特徴を探してみよう！‥塙 宗継（山梨大学）
★ヤマトシロアリのワーカーの頭部の組織観察〜フェロモンがあたらしく作られる？〜‥前川清人（富山大学）
★キンギョのウロコ－ ウロコは骨？家でもできるウロコの骨再生実験ー‥鈴木信雄（金沢大学）
★メダカの体の中を覗いてみよう！‥今野紀文（富山大学）　
★モバイル顕微鏡‥後藤太一郎（三重大学）

★返礼品の到着は申し込み後3-5日程度お待ちください。

★本プロジェクトの趣旨
公益社団法人日本動物学会は、動物学（地球上にすむ様々な動物の種類・からだのつくりとしくみ・動物を取り巻く環境との関わり，などに関する基礎研究）の発展と､得られた知見の普及活動を目的とする、研究者や学生、そして小・中学校や高等学校の教員の集まりです。
動物学会は会員間の研究成果発表・情報交換の場であると共に､日頃目にすることが少ない様々な動物を直接見て・触って頂く「動物学ひろば」や公開講演会の開催など､一般の方々への動物学に関する普及活動や教育支援活動を行う集まりとしても活動しています。

日本動物学会中部支部では､このたび一般の方々が動物学研究者と繋がる機会の更なる拡充を目的として、クラウドファンディングを実施します。研究者が自ら立ち上がり、動物学の面白さや価値を次の世代に伝える取り組みを、ぜひご支援ください。